Distortion

まずはじめに、被害者の方に謝罪させてください。


ハロウィン当日に、嘘をついて被害者のイベントを干して彼女のイベントに行ってしまい、被害者には大変不愉快な想いをさせてしまいました。お詫び申し上げます。


ハロウィンが近づいてきたある日、被害者とこんな会話をしていました。


被害者「ハロウィン当日は当然こっちに来るよね?」

私「当たり前じゃないですか!ご安心ください」

被害者「だよね」


この時既に心の中で謝罪しておりました。

っていうかもう知り合いのオタクにチェキの代行をお願いしてありました。


これは本当の話なのですが、仕事で行けない可能性は十分にありました。月末は忙しいのです。被害者とか彼女とか関係なくイベントに行くのは難しいのでは…と思って少し諦めてもいました(実際は当日は定時であがりました)。


なぜ私が彼女を選んでしまったのかと言いますと、露出の多い衣装なのではないかと期待してしまったためです。最近ちょいちょいそんな感じの衣装もあったので、どうしても期待してしまいました。これは仕方がないことだとご理解いただきたいと思います。日本の男性はDNAレベルでそういう思考の生き物なのです。


しかし実際は露出ゼロの先輩グループの衣装でした。

失礼ですが期待と違いすぎて、見た瞬間思考が停止しました。「エロくないってどういうこと?!」と思ってしまいました。

 

彼女「こっちに来てくれてありがとう♡」

私「当然ですよ」

彼女「(被害者は)大丈夫なの?」

私「仕事終わらないってツイートしといたから大丈夫でしょ」

 

この時撮ったチェキです↓

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被害者には仕事で行けないと嘘をついて、実際は彼女からしゅきビームを食らっていました。

 

このまま終わっていたら平和でした。

しかし、このまま被害者に黙っているのはやっぱり良くないのではと思ってしまったのです。私の良心が今回も出てしまいました。

かと言って面と向かって言う勇気は流石になかったのでTwitterで上記の画像をアップしました。

 

結論、面と向かってしこたま怒られました。それはそうです。

「なんで怒られるようなことをするのをやめられないの?」とお母さんが小さい子を叱るような感じで言われて辛かったです。

 

 


私は相変わらず、息をするかのように当たり前に罪を繰り返し、被害者の怒りを買っています。これはいつまで続くんですか?なんでこんなことになってしまったのでしょうか。

 

これだけは言わせてください、被害者にはこれからもお世話になりたいと思ってます。そんな感じの雰囲気はないかもしれないですが、一応本当です。

これまで傷つけてばかりしてしまっているので、これからは被害者の信用を得られるように行動で示していきたいと思います。

改めまして、この度は不愉快な想いをさせてしまい、大変申し上げございませんでした。

 

 

P.S. このブログは被害者の名古屋イベントの2部を干して彼女のイベントに向かう新幹線の中で書きました。